教会のクリスマス

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教会のクリスマス

25日(日)は、人数を減らすため午前と午後に分かれての礼拝です。私は午後でした。クリスマスツリーとクランツが飾られたいつもよりも華やかな礼拝堂です。

クリスマスの讃美歌、牧師のお説教、そして聖餐式はプラスチックの袋に封印された小さなパンとやはりプラスチック製の器の葡萄ジュースです。毎年の様式とそこが違いますが、聖餐の意味に変わりはありません。

クリスマスの讃美歌にはそれぞれ思い出がさまざま加わって、胸に沁みます。「主は来ませリ♪」は、駅前で皆で並んで勢いよく歌った寒い冬の夜を思い起こします。今は天上のあの方たちの顔が浮かびます。

礼拝後は何事もない時にはお祝いの会がありましたが、今年はまだコロナ禍です。会員有志のお手製のクッキーの袋入りを頂いて、「顔が会えただけでも良いクリスマスでしたね」と言い合って帰路につきました。

新年は戦争もコロナ菌もなくなって、平和な世の中になりますようにと祈っています。

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