都会で珍しい『メグスリノキ』

メグスリノキ

目薬の木は、本来は山に生える落葉高木です。大きめの葉が3枚、濃いピンク色に紅葉する美しい木です。

初めて見たのは30年ぐらい前、高尾山でした。1号路を登って行くと、中間ぐらいに金毘羅宮のある小さな広場(?)に出ます。一汗かいて休憩をしている時に、引率の植物学の先生が高い木を指差して「あれは珍しい木で目薬の木と言います。この木の皮を煎じて目を洗うとよくなるというのが名前の由来です」と教えてくれました。薄いワインレッドの紅葉が美しくて、記憶に残りました。

面白いことに稀に街中で見つける時は、必ずと言ってよいぐらい病院とか医院です。この写真も近くの内科医院の玄関脇に植わっている木です。毎年秋が深まると、美しい紅葉を見せてくれます。

昔の人は自然の中から体に良い物を見つけ出して、ぴったりの名前をつけますね。

メグスリノキ2
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