温かさに誘われて咲き出した『シデコブシ』

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シデコブシ

昨日、今日の朝方雨、日中25℃という温かさに、ご近所にあるシデコブシが咲き出しました。

名前の由来は、花びらが8枚ほどに細くて、神社などのしめ縄につける四手という紙の飾りに似ているからだと言います。

先日まではヒヨドリが止まって、出始めた芽を突いて食べていました。去年はご主人がCDをぶら下げていましたが、あまり効果がなかったようです。

花芽も花びらも甘いのでしょう。ヒヨドリたちの格好の餌ですね。モクレンのある家では、咲いた時に花の横側に穴が空いていることがあります。これもヒヨドリの仕業です。我が家は毎年、サザンカが狙われています。

寒かった冬が去って行きます。もうすぐ桜で淡いピンクの季節がやってきますね。

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